ロンサムダイヤモンド
ピロウズの再現ツアーvol.4に行ってきた。
PENALTY LIFE
GOOD DREAMS
どちらもすごく好きなアルバム。
さわおソロライブは6月に2度行っているけどピロウズは去年の再現ツアー以来。
私はロンサムダイヤモンドが好きだ。とても。
私は割とまあまあそれなりにそこそこ卑屈で生きるのがしんどくて（ほぼ自分のせいだけど）自己肯定感が下がりに下がって地獄のどん底まで落ちてしまいそうな時がある。
でもそういう時に決まって自分に暗示をかけるみたいにロンサムダイヤモンドを聴いていた。
かっこつけた文で書いててしゃらくせ〜！って感じですみません。
キミは間違ってないのさ
ありのままでいていいのさ
キミは輝いているのさ
僕の目にはまぶしいのさ
もうすぐキミの出番だよ
とぼけた世界を踏んづけて
Singin' in the rain
ここの歌詞が耳に入るとなんとも泣きそうになる。
自分で自分を否定するような人間なのに、たったひとつの曲で自分を少し受け入れられる気がしてしまう。
当たり前だけど私に向けられた曲ではない、でも精神がグズグズで形を保てなくなりそうな時間違いなく支えてくれる曲。
そんな曲をライブで聴けて幸せだった。
今日のことをずっと大切に覚えていたい。
これから先もずっとずっと大切にしたい記憶。
私はピロウズが好きだ。
14
ワクチン2回目を打ってから1週間経ったので記録
10月12日 午前9時頃にファイザー2回目
受付で熱を測る 36度8分 平熱が36度5分くらいなので全然平熱。
受付を済ませて順番待ち、簡単な問診。前回の接種後大丈夫だったかどうか。前回は何もなかったけどみんな2回目が大変って言ってたからちょっと不安を抱きつつもブスッと完了。痛みは注射だなって感じ。前回と変わらず。
打つ前にEVEだかロキソニンだかを飲んでおくのが良いと言われていたのでどっちか忘れたけど飲んでいた。でも寝過ごしたので水分は全然とれてない。
ポカリを1口2口飲んでいたくらい。
その日はワクチン打って体調悪くなるかもだったので病院から即帰宅。夜に熱が出るかもなので先にお風呂、それから遅い朝ご飯、ポカリちびちび。
あまりにも何も起きず暇だったのでネイルをしたりする。
14時過ぎくらいには左腕がダル痛い感じがやってくるがこれも前回と同じだしまあ想定の範囲内。
フォロワーさん達の情報で12時間後辺りに発熱したりがあると聞いていたので油断せず待つ。
夜ご飯を食べてこの辺りでやっと朝開けたポカリ500ミリ1本飲み終える。おっっっっそ！！！！！！！
で、接種から12時間が経過する。
びっくりするくらい元気。
なんで？ってくらい元気。まじで左腕痛いだけ。
痛いけど耐えられない痛みでもない。試しに熱を測る。37度3分。平熱が高いので私は37度程度全くなんともない。その1時間後くらいにもう1回測ったら普通に36度8分だった。うける。
いや…まだわからんぞ…翌日がある…と恐る恐る床につき朝を迎える。
めっっっっちゃ元気。
相変わらず腕は痛いがめっっっっちゃ元気。体の節々が痛いとかもない。頭も痛くない。なんなら体すこぶる軽い。一回目は平気だった家族も２回目後はしんどそうにしていたので身構えていたのにまさかの超元気。
しかも腕の痛みも夜になるとほぼ消えた。
14日にさわお弾き語りへ行くのを不安視していたけど超元気に当日を迎えられた。
後日岡崎体育のツイッターを見たら私か？というレベルに同じ状態で笑った。
1回目にあった接種部位の赤み、ぷくっとした腫れや痒みも今回は全く無かったです。
水分も全然とってなかったし睡眠不足で挑みましたが平気でした。
結論 人による
おわり。
13
21日の午前9時過ぎ ワクチン（ファイザー）1回目を接種してきた。
私の中で過去に接種したHPVワクチンの時の印象がとても強く、筋肉注射＝激痛のイメージがあったのでドキドキしていたし、痛くないって言う意見を信用せずに居た。（硬膜外麻酔痛くないって世間的には言われてたけど私はめっちゃ痛かったので…）
軽く問診をしていざワクチン。
激痛よいつでも来いっ…！！！！と歯を食いしばっていたが多少チクッとするくらいだった。
「？？？」と思っているうちにちっさいカットバンを貼られて終わり。15分待機して、２回目の確認して帰った。
同じ場所の筋肉注射なのになんでこんな痛くないの…？？？と思っていたらツイッターで看護師？の方が子宮頸がんワクチンとコロナワクチンの薬液の違いについて書いてくれていて納得した。すごく分かりやすかった。。。
肝心の副反応は？というと私は全くなんともなかった。超元気。
打ったのが朝で、時間が経つと共にジワジワ腕がだるいな〜となってきて夜は腕が筋肉痛くらいの感じ。
熱も出なかったし我慢できない！痛み止め飲む！ともならなかった。子宮頸がんワクチンの時の方が圧倒的に痛かったし辛かった。。。
まあ一回目だからそんな大したことないんかな〜って感じですね。二回目のほうが副反応出ると聞くのでちょっとドキドキ。
あっ、腕が痛いのと同時に私は注射された箇所がめっちゃかゆくなった。昨日まで痒かったうける。
図にするとこんなん。本当はもっと腕太いし象の足みたいなんだけど。あと乳首みたいだねなんか…図が…
蚊に血吸われたあとのかた〜いかゆ〜い感覚がかなり近い。しかし痒いからと掻いてしまうと腕が痛いというささやかなつらさはあった。結局かいてたけど。
これは5人家族の我が家の中で私だけが起きたことだったみたい。言われてみればみんな腫れてなかったし痒いとか言ってなかったわ。なぜ…
私以外の家族はみんな二回目も終えてるのであとは私だけとなった。
待ってろよ
おわり
12
916
ピロウズ32周年おめでとうございます
32年のうちの6年くらいしか知らない人間だけど、ピロウズが100年続いてくれたら私も古参と言えるから問題無し。
ピロウズを好きになっての数年はなんとも濃い出来事が多かったなあ。
ピロウズに関すること、そうじゃないことも含めて。丁度20歳になったくらいに知ったのでいろいろ悩んだり揺れていた時期ということでドンピシャだったんだな。
お酒を飲める年齢になって、チャットモンチーの記念ライブで初めてのライブを経験して！
世間では大人に区分されるけど精神がちっとも追いついていなくて焦ったりして！
昔に思い描いていた20歳と全然違う自分に困惑したりそんな自分を嫌いになったり、本当〜にいろんなことがあったな。
山中さわおという人物が私に与えた影響というのはそりゃもう特別なものだった。
山中さわおは自称毒マムシだけど、私はそんな山中さわおのたった数年のことしか知らないけど、とてもとても優しい人だと思った。裏表がなくて好きだと思った。
この人の作る音楽だから好きになったんだろうな〜という気持ち。
私のおぼろ豆腐メンタルはすぐ挫けそうになる、ダメになりそうになる。でもピロウズや山中さわおを好きになってからの数年、ダメになりそうになった時も生きるのがしんどくなった時もどこかで自分を支えてくれる大切な存在となっていた。
勿論全てを委ねているわけではないし、立ち直る為には自分の気持ちや努力や大切な人たちの支えがあったから持ち直したわけだけど。
それでもピロウズに触れる瞬間は嫌なことも忘れてただ純粋に楽しむということが出来た。そういう出会いって生きているうちにそうそう無いと思う。
だから私は私なりにこの出会いを大切にしたい。
今年はそんなピロウズを聴くのも見るのもつらくて一時期本当に参っていたけど。今も積極的に沢山聴けるわけじゃないけど。それでも嫌いにはならなかった。
多分これからもそうあり続けるんだと思う。
メンバー全員元気に楽しく音楽が出来ますように。
結成してくれてありがとう。
おわり。
11
午前5時半。相も変わらず眠れないのでブログを書いている。
今私は絶賛高卒認定試験に励んでいる。
特に何かやりたいことがあるわけじゃないけど
その何かが見つかった時の為に勉強している。
中退して、通信制高校に入るも体調不良と精神的不調でそこも辞めて。週に1度学校に行かないと行けない日があるんだけど、行けなかった。それに対してお父さんがポツリとこぼした「結局何してもダメやね」がすごく刺さって苦しかったし、夜こっそり布団の中で泣いた。
あの頃は自分の病気のことや自分の気持ちもちっとも上手に家族にすら伝えることが出来ていなかったから、お父さんがそう思ってしまうのも無理はないよなあと思う。昔も今も。
だからお父さんを恨むことは無いし、むしろこんなに寛容で優しくて私が好きなことを沢山見つけてくれるお父さんなんてどこにも居ない。自慢の大好きなお父さんだ。（だから当時はめちゃくちゃ悲しかったんだろうね笑）
まあそんなこんなで私は何をやってもダメなんだ、どうしようもない人間なんだと絶望した時期もあった。今もそう思うことはある。数え切れないくらいある。
でも踏み出そうと思えるようになった。何をやってもダメかもしれないけど、やらないことにはダメかどうかわからない。案外ダメじゃなかったりするかもしれない。そうだったらラッキー。
高卒認定って8科目合格したらOKで、私は現在7科目合格している！（8月に受けた生物と数学のうち生物が合格だった）
数学がとにかく嫌いで苦手なのでこの先一生受からない気がしている…。本当は11月にある第2回も受けようと思っていたけど、残りの日数や受験料を考えてまた来年の夏の第1回を受けることにした。
残る科目は数学だけなので、基礎やら苦手なとこやらを徹底的に頑張る。
ずーっと中卒だったけど、ちょっとだけ上にいけるんだなって思うとワクワクする（受かればの話）
もし、もしも大学だったり専門に行きたいって思って頑張ることが出来て行くことが出来たら私は10年前には想像していなかったような道に辿り着く。
知らないことわからないことは不安で怖いけど、26歳になってもまだこうやって知らないことにドキドキできるのってなんかラッキーだったりするのかもね。
私がどんなにダメな時でもしんどい時でもずーっと1番近くで見守って応援して支えてくれた私の家族が、私は世界で1番好き。
すぐ死のうとしたり、体調崩したり、引きこもったり、ODしたり数え切れないくらい迷惑をかけたのに見捨てないでいてくれた。
家族だとしてもマイナスな感情に触れ続けることはとてつもない負担だったはずなのに。
私はまだそんな家族に1ミリも何も返すことが出来ていない。
希死念慮が多々顔を覗かせるけど、もう少ししぶとく生きて恩返しをしたい。
そうじゃなけりゃただでさえ死後は地獄行き確定みたいなもんなのに、地獄にすら見放されそうだ。
寝て起きて息して何か口にして、今日も偉い。
眠れなくても元気じゃなくても偉い。
生きてるから偉い。
おわり
10
可愛いレターセットを買った。3セット。サンセット。sunset。
ミッフィーちゃんのやつ。3色あって、色ごとに微妙にデザインが違っていた。最初はどれかひとつにしようと思ってたんだけど決められなくて結局全部買った。満足。
レターセットに入ってる封筒って少ないよな〜と思う。便箋と合わなくない？ものすごく便箋使う人じゃないと合わなくない？あともう1枚くらいサービスしてほしい（小声）
手紙を書いたり日記を書いたり（ほぼ日やこういうブログも含む）、何かしら文章にしていくと気持ちの整理が付きやすくて良い。
かれこれ8年くらい続いているほぼ日のような1日1ページの日記は最初メンタル整理のためにつけはじめたものだった。
一日に起きた出来事を数個、気分の浮き沈み、睡眠時間などを先生に伝えるためにも覚えておくためにもと始めたものがまさかこんなに長く続くものになるとは思っていなかったな〜。
どうせ目に入るなら可愛い方がいいとシールやマスキングテープを貼ったり色ペンを使うようになったり進化した。
昔の日記帳やほぼ日を引っ張り出して読むと当時を思い出して懐かしくなったり楽しくなったり切なくなったりする。
あの時は全然頑張ってないと思っていたけど時間が経って振り返るとちゃんと頑張ってた。偉い。
どれだけ自分が頑張ったか努力したかなんて言いふらすもんでもないし言わない方がかっこいいけどそんだけ頑張ってたならたまには自慢したり言いふらしてもよかったのにと今なら思える。
大体何事もそんなもんなんだと思う。
今は認めたくないこととかしんどいこととか頭を抱えるようなことも数年経てば素直に認めて褒められるようになるかもしれない。
そうなるといいしそうなるように今の自分が努力しよう。
おわり
09
現在午前1:30
今日は朝早く起きて会社に行って買い物や支払いも済ませて、帰宅してからも仮眠をとることもせず。
お風呂にもさっさと入り髪の毛もきちんと乾かしてストレッチしたりもして。
体は確かに疲れているし眠い気持ちはあるのに全然眠れない。
寝ようとしても眠れない。
そしてこのまま無理やり眠ってみても恐らく今までの経験からどうせ1時間2時間で目が覚める。
目が覚めたあとはすぐ眠れない。うーん。困った。
そして恐らくまたそのまま朝まで起きるかなにかして、仮眠をとらず夜になっても今日と同じことを繰り返す。
この不眠症とはもう10年の付き合いだし仕方ないと割り切っているつもりでもやっぱり夜になると不安になるししんどい。
肌も荒れるし 最近は軽い目眩もチラホラ。
いつまでこんな状態が続くんだろうなあと先の見えない自分の心身にうんざり。
普通に眠れるようになりたい 普通に不安もなにも感じず布団に入りたい
もしかしたら死ぬまでこのままだったりして、とか。
こういう時ってネガティブなことばかりが頭に浮かぶから生きることが割と本当にしんどくなる。
あー、今ならふらっと死ねそうみたいな。
両親にも姉にも兄にもなにも返せていないから留まっている。が、希死念慮はずーっと私の中に居座っている。精神が落ちに落ちている時は「むしろいない方が恩返しになるのでは？」とすら思うこともあるが。
いつかこれがもっと大きくなり抑えきれなくなったらそういうことなのだろう。
今まだ大丈夫だけど。
定期的にメンヘラぽい記事を書いてしまうな。
まあ自分の記録用なのでそれで良い。
わざわざ隠すようなことでもないし。
うーん 上手くいかないなあ。
生きるのって本当に本当に難しいよ。
おわり
